12月1日(火)VBF Annual meeting

12月1日(火)VBF Annual meeting

 ベトナムビジネスフォーラム(VBF)の2015年年次総会が12月1日(火)、JW Marriott Hotelで、計画投資省、世界銀行、IFC(国際金融公社)の共催の下開催されました。ベトナム政府側からはニン副首相、ヴィン計画投資相をはじめ関係大臣、副大臣、政府要職者が出席、民間側からはベトナム商工会議所(VCCI)および各国の商工会代表が出席、各国の商工会代表ならびにVBF Working Groupから投資環境改善への要望や提案がなされ、各大臣からはそれら提言に対し回答、コメントがなされました。今回はパリで開催のCOP21と重なりズン首相の出席は叶いませんでしたが、ベトナム政府側は民間側の要望内容を事前によく検討しており、適格な回答、指針が提示され非常に意義ある総会となりました。
   今年度からJBAVはJBAHと共同で、米国・欧州・韓国の商工会と並びConsortium MemberとしてVBFに積極的に参画しており、6月の中間会合に続いてJBAVを代表して徳山会長がベトナム政府の日系企業の投資環境改善に向けた努力にお礼を述べると共に、更なる改善に向け下記ポイントに絞りベトナム政府側に要望・提案を行いました。
  ① 国内自動車製造業者への税優遇② ロジスティックス分野における外資規制問題③ 通関における非公式手数料問題④ 中古機械の輸入規制⑤ ビザ免除適用の運用拡大など
  TPPへの参加に象徴されるようにベトナム政府は世界各国、地域との地域連携、市場統合を積極的に推進しておりしており、又、マクロ経済を維持していく観点でも海外からの外国投資が重要であるとの認識に外国企業との意見交換を積極的に進めております。その意味で本VBFの重要性は更に高まっており、我々JBAVとしても日越間の個別対話に加えて本VBFを政府対話の重要な場ととらえ積極的な関与を推し進める必要があると考えています。BF委員会はJBAV会員の皆様やJBAH側の委員の方々とともに、VBFとの窓口としての活動を推進してまいります。
   引続き委員会の活動に対し、会員各位の皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

(2015年度BF委員会委員長 西室 喜永 伊藤忠商事)