11月20日(金)三菱鉛筆ベトナムの工場見学会

11月20日(金)三菱鉛筆ベトナムの工場見学会

 11月20日(金)にハノイ日本人学校3年生53名の皆さんにおいでいただき、三菱鉛筆ベトナムの工場見学会を実施いたしました。ここでは、鉛筆・色鉛筆の芯、様々なサインペンを作っています。皆が毎日使っている筆記具ですので、事前に質問もたくさん貰っていました。誰が鉛筆を発明したの?、材料は?、HBと2Bは何が違うの?、これらの疑問の解決と工場のモノづくりの現場を見て、学ぶ、見学ツアーです。
  鉛筆の芯は、黒鉛と粘土を混ぜ合わせて形にし、それを1000℃以上の高温で焼き上げて作ります。焼く前は、粘土細工のようなもので、クニャクニャ曲がります。実際に、その状態の芯を曲げたり、伸ばしたりして貰うと、これが鉛筆の芯になるの!?と興味津々の様子でした。また、より濃く黒く書ける10Bの鉛筆と、より薄く細く書ける10Hの鉛筆の書き味を比べると、その差にまた新しい驚きと発見をしてくれました。家に帰ってからも、ご家族に鉛筆工場のお話をしてくれた、ともお聞きしております。
  後日、全員からお礼のお手紙も頂ました。見学中の元気で明るい笑顔とお手紙の喜びの言葉を見て、私も工場の従業員も大変励まされます。この工場見学も恒例となってきました。子供達といろんな喜びを分かち合えるようなこのような場を、今後も提供させていただきたいと思います。ありがとうございました。

(三菱鉛筆ベトナム 神庭 昇)