11月6日(金) 工業部会工場見学会 ホンダべトナム( 日本人学校5年生)

11月6日(金) 工業部会工場見学会 ホンダべトナム( 日本人学校5年生)

  11月6日(金)、ハノイ日本人学校の5年生児童37名をお招きして工場見学会を実施しました。児童たちは授業の中で「世界に誇る日本のものづくり」をテーマに日本の自動車生産について学んでおり、今回の工場見学はその実地検分となります。
  ご存知の通り、ホンダベトナムはバイク・自動車の生産・販売を生業としています。世界最大規模のバイク工場と世界最小規模の自動車工場が併存している環境は、世界的にみてもとてもユニークな存在です。
  自動車工場の見学では、日本では見られない少量生産ゆえの手作りの自動車づくり。360度見渡せば、ただの骨格しかなかった自動車が、手押しのラインで運ばれ、従業員の器用な部品組み付けを経て、市中を走り回る車へと変貌していきます。
  バイク工場での見学では、自動車工場の手押しラインを見た直後の児童たちにはとても刺激的な、秒単位で次々と大量生産されていくスピードを感じていただきました。
  一通りの工場見学を終えた後は、児童たちとの質疑応答の時間です。子供たちの柔軟な発想から飛び出す想定外の質問に、回答に窮する場面も。予定した時間が不足するほど、元気いっぱいにたくさんの質問をいただきました。
  日本で実際に自動車工場やバイク工場の見学を経験できる児童はごくわずかとのこと。住み慣れた日本を離れ、ベトナムの地で元気に育つ子供たちに、ちょっとした思い出と、彼・彼女らの未来を後押しできる小さな種を蒔くことができたのであればこれほど幸せなことはありません。ホンダベトナムとしては、今後も継続的にこうした場を提供させていただきたいと考えております。

(ホンダベトナム 小沢克行)